↓ありえないでしょう。断固反対!

日米、軍事機密保全を強化へ 政府が協定締結方針
2006年12月29日06時21分
 政府は、米国が求めてきた防衛秘密の保全に関する規則を包括的に定める「軍事情報一般保全協定」(GSOMIA)の締結に応じる方針を決めた。これにより日米間で高度な軍事情報の共有が可能になり、米艦船の修理を中心に日本企業への委託も増える。一方で秘密保全の対象が作戦や訓練、武器技術など全般に拡大し、罰則の範囲も広がりそうだ。日米の軍事一体化が進み、国民の知る権利が制約される恐れがある。